絵本おのくんと。話空(はなすかい)朗読じゃなくて日本語を音読!?

おのくんと。一緒に「話空」

話空ってわかるかな?

知ってるわけないよね

これからはじめていくことです。

絵本おのくんと。

この絵本にはおのくんのことを知ってもらえたらって想いと

絵本を読むことで会話に繋がっていくれたらいいなって想いが込められて作られています。

だから絵本にしては文字が多いです。

そして漢字が多く使われています。

なぜかって子どもがおやござんだったりまわりにいる人に

教えてって声をかけてくれたらいいなって思って

そんな作りにしてみてます。

おのくんの朗読会を何回か繰り返していくうちに

スクリーンに表記するものはひらがなにしていることもありますが

やっぱり

漢字は使っていたりしてます。

そして前回

前々回から挑戦してきた

絵本おのくんと。朗読会では

新しいカタチの朗読会って伝えてきましたが

朗読会という呼び方ではやりたいことが伝わりにくくしてしまっている

そう感じました。

なので違うことがしたいってわかるように

呼び方も変えてみようっていうことで

いろいろと考えてみましたが

絵本おのくんと。話空。(はなすかい)って読みます。

朗読して聞いてもらうことが目的ではなくて

みんなで話してみよう

じゃあ朗読会ってどんなこと?

【朗読会】

詩歌や文章などを読み上げ、鑑賞・批評する会。
っていうことなんだって
それじゃあ
おのくんのやりたいことは「朗読会」ではないね。

【音読】

(おんどく). 文章を声を出して読むこと。朗読。 漢字を訓読み(訓読)ではなく、音読みすること。

日本語を使って音読してみるってこと

効果音を感じて

みんなで音を出してみる

そんな想いを込めて

絵本おのくんと。話空

 

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