瀬織津姫 と映画「君の名は。」

映画「君の名は。」のヒロインの名前は、

宮水三葉(みやみずみつは)

新海監督は、日本書記に登場する「罔象女神(みつはめのかみ)」から

三葉(みつは)と命名したと言われているそうです。

「罔象女神」は日本における代表的な「水の神」と知られ、瀬織津姫の別名であると

言われていたりするそうです。

相手方である男の子の主人公は

「立花瀧(たちばなたき)」であり、

完全に瀧神である瀬織津姫と関係している名前になっている。

様々なものが散りばめられていて

どれほど

調べ考えられているのだろうか

自分の人生だって

いろいろなものごとが折り重なって出来ていく

出会いを大切にしていかなきゃって

感じる

キャッチコピーにしろ

伝えたいメッセージをどのように伝えるのか

 

届けていくのか

 

映画に出てくる

「かたわれどき」

日本語には知らない言葉が沢山あり

奥の深さ

想いを伝える力を

大切に

時を大切に使っていこうと改めて想う

またこうして

この物語のことを少し調べはじめている自分も

この先

関わることへと繋がっていくかもしれない

人生はどこで何がどうなるのかわからない

人生って面白い

楽しんで生きていこう