この先、日本からマニュアルが消える

皆さま、こんにちは

イメージマイスター隼です。

この先、日本からマニュアルが消える!?

皆さまは、どのように感じましたか?

消える訳ないだろ?

なくなったら困るだろ?

はじめから必要ないと思ってたよ。

沢山の意見があると思います。

あなたは、どのような考えでしたか?

今、日本は平和だ平和だと言われ何不自由なく暮らせると言われています。

その裏側では、日本ならではのモノ

伝統や歴史、モノや技術がどんどんなくなっています。

世界に誇れるものがどんどん減って来ています。

何故なのか?

それは、日本のモノ創りがマニュアル化されていく中で

モノ作りになってしまったからではないでしょうか?

人は皆、生まれた時からマニュアルにあてはめられて生きてきたのでしょうか?

人それぞれ、生まれたその地で

産んでくれた両親の元で、育ててくれた人の元で

育ってきたはずです。

ここには、日本人だからとかそんなものはどこにも存在しなかったはずです。

子どもから大人になる中で、向かっていく道の中で

いい企業に入って、いい家庭を作って幸せに暮らせるように、大きく大きく言うと、世の中ではそんな事が当たり前と言われることになってしまっていいるのではないでしょうか?

無意識なレベルのマニュアルがここに存在しています。

スポーツや芸術の中にはまだまだ、マニュアルではないものも沢山残っていますが、

多くの人へ教えるために、成功者や精神を教える人が生まれ、ここにもマニュアルが生まれています。

スポーツや芸術には、マニュアルではどうにもならないものが存在します。

1人1人の生まれ持った肉体的なことや、精神、環境こうしたものに大きく左右されることが多いこともあり、マニュアル化出来ていないことが多いのだと思います。

人に何かを教える時、マニュアルなどがあると凄く伝えやすくなる。これも現実、事実です。

でも、人は皆、うまくなりたい。出来るようになりたいと考えた時、うまく出来ている人の話を聞きたい

教えて欲しいと思う反面、

言われた通りにはしない。

言われた通りには出来ない。

そして中々成長出来ないって思うことはありませんか?

人それぞれ、自分が向かっていることへの

情熱、やりたい、絶対にやるんだ、誰かのためにもやらなきゃならない。

などなど、思える気持ちにも差があり、

当然、

出来るようになる人。

中々なれない人。

全くなれずに諦めてしまう人。

結果はバラバラになってしまいます。

勉強にしても仕事にしても

こうしたことは同じ要素を持っていると思うんです。

そうした時に何を頼りにするのか

今の世の中では、マニュアルを頼りにすることが

どの世界でもどの業界でも起こっているのではないでしょうか?

昔の日本には、マニュアルなどというものは、存在していなかった。

今時古いよって言われることなのだと思いますが

見て盗め!

まずはやってみろ、石の上にも三年、

沢山の言葉があるように、日本には挑戦する精神がまずあったのではないでしょうか?

今は?精神論ばかり言ってても仕方がないのでマニュアルを作りましょう。

そんな事が、どこでも起きているのではないでしょうか?

先ほども、書きましたが、確かにマニュアルがあれば、楽かもしれません。

でも、あなたは、自分の人生を生きる時、

「マニュアルにあてはめられて生きていくこと」

「マニュアルにあてはめられて生きていくこと」

そんなことを望んでいるのでしょうか?

人は皆、一度は、何のために生まれてきたんだろ?

そんなことを考えたことがあると思います。

人によっては、ずっとそんなことを考えているのではないでしょうか?

自分の人生を生きていくテーマなのかもしれない

そんな風には思いませんか?

僕は、世界の人は、生きていく中で

同じテーマを抱えているのではないかと思っています。

自分の人生を生きていく中で不安を感じ瞬間

人それぞれ環境も違い、その時想うことは

皆違うのだと思いますが

生きていくために必要なもの

それは、食べることと、住む場所

ずっと、そうした問題を抱えているのではないでしょうか?

昔は衣食住と言われていましたが、モノが溢れだした今のこの世界では、この2つがあると思います。

こうした生きるという問題にぶち当たった瞬間

生きていくために仕事をしなければならなくなる。

早く仕事を覚えるためにマニュアルが必要になる。

日々の生活に追われてしまい見失ってしまいがちですが
あなたの人生は

「マニュアルにあてはめられて生きていくこと」
「マニュアルにあてはめられて生きていくこと」

ではない

自分が活き活きとして生きられる

場所を探しているのではないでしょうか?

人は生まれ

宿命を背負います。

僕たちは、日本に生まれ、皆、性別を持ち、この地球に生まれてくる。

これは、どうにも変えることの出来ないものです。

そして、

こうして生まれて来た命をどこへと運ぶのか

運命を闘いはじめるのです。

生まれ持って、やりたいことがそのまま出来る環境にいる人もいます。

元々持っている才能でそれほど考えることもなく

出来てしまっている人もいます。

自分が信じる道を見つけ、全力で走っている人もいます。

でも、見つけられていない人の方が多いのではないのでしょうか?

だから、マニュアルを必要としてしまう気持ちがうまれる。

マニュアルを

手にした時、ここで大きな問題があると思うんです。

多くの人は、その手にしたマニュアルをやることが

目標に変わってしまう

この瞬間に、目標を見失ってしまうんです。

自分がやりたいと思えることを見つけた時、

自分の運命を切り拓いていくのは

自分だけです。

こうした時に必要となってくるのは、

どこまでいっても、精神が必要なのではないでしょうか?

自分の考えが必要なのではないでしょうか?

自分の心が求めているものが、そこにあるから人は強くもなれれば、優しくもなれるのではないでしょうか?

そして自分の中で強く生まれた

その目標に向かって

自分の命を使うこと

ここてはじめて自分の使命として

信じ行動していくことが出来るのではないでしょうか?

そうして何故、そうして

自分の命を必死に使おうと魂の火がつくのではないでしょうか?

日本人はそうしたことを、実は生まれた時から

ずっと無意識のレベルで持って生活をしている

日本とは、

日本人の古代信仰として古神道に分類される原始宗教では自然崇拝・精霊崇拝を内包しており、特に農耕や漁労において太陽を信仰の対象としてきた。皇祖神・天照大神は太陽神である。弥生時代から古墳時代(大和時代)にかけて祭器として使われた内行花文鏡の模様は太陽の輝きをかたどったものと言われ、飛鳥時代末期に国号を「日本」(日ノ本)と命名したところからも、太陽(日の出)を意識しており、「日が昇る」という現象を重視していたことが窺える。この太陽を象った旗を用いるようになったのは、645年(大化元年)の大化の改新以後、天皇による親政が確立された頃からと考えられる。文献としては、797年(延暦16年)の『続日本紀』の中にある文武天皇の701年(大宝元年)の朝賀の儀に関する記述において、正月元旦に儀式会場の飾りつけに「日像」の旗を掲げたとあり、これが日の丸の原型で最も古いものといわれているが、白地に赤丸ではなかったと見られている。

太陽を意識して生まれた

日の丸、真っ白な中に、真っ赤な丸

日本人はみな無意識に、真っ赤な太陽

赤く燃える火をイメージしているのではないでしょうか?

自分の命を燃やすこと、自分の魂を燃やすこと

無意識なレベルで持っているのではないでしょうか?

だからこそ、日本にしかないものを日本人はこれまでに沢山生みだしてこれたのではないでしょうか?

それが、今は、マニュアルを作りものづくりなどま全て日本ではなく

海外へと流出させてしまっているのではないでしょうか?

自分たちで創ることを辞め

自分たちの精神を持たなくなり、マニュアルにあてはめることを目標に変え、

日本ならではのものづくりをやらなくなって来ているのではないでしょうか?

そして、

そこに気がついている日本人が沢山います。

無意識にマニュアルにあてはめられることを嫌い

自分で考え行動しはじめている人たち

これからの日本では、そうしたことが出来る社会に変わっていきます。

そして

これから創られていく日本ならではのモノは

創り出そうとする人と関わる人たちとが一緒になって育てていくもの

誰かが考えていったものではなく

誰かが考えたものを、世界中の人と創り出していくものが必要になってくるのです。

そして、それが出来るようになる日は

もうすぐそこまで来ています。

それが出来た時、日本はまた、世界中が注目する国になる。

僕たちは、東松島から、日本から世界へ向けて

挑戦を続けていきます。

socialimagineでは、

「ものづくりと言えばsocialimagine」

このように呼ばれる世界一を目標に

日本が世界中に注目される国になることを目標に

今、東松島からまちづくりを行なっています。

それが、私がこの日本に生まれた宿命であり、

この東松島へ来た運命であり、使命。

共に自分の命の火を燃やしてみませんか?

イメージ出来れば何でも出来る。

                                              byイメージマイスター隼

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