ネットワークの生まれ方

何を買うかより

誰から買うのか

よく聞く言葉ではないでしょうか?

大きなブランドのものや限定品

中々手に入らないもの

どうしても手にしたいもの

沢山あるのではないでしょうか?

皆さんの中でも一度くらいは経験されたことはないでしょうか?

店員さんの対応や態度によって欲しかったものなのに

そこのお店では買いたくなくなること

私はちょくちょく経験したことがあります。

買う気満々で行った車屋さんであまりにも態度が横柄な店員さんで

というか店長さんでこの車はやめた方がいいとまで言われてしまいました。

海帰りで短パンにTシャツ、サンダルが良くなかったのか。。。

後日仕事中にスーツで違うお店に行って即購入

その後

車の購入を考えている後輩から相談を受けて

敢えて一度断られたことのあるお店にカタログを貰いに断られた車でそちらのお店に行って小言を言って帰ってきました笑

若かったんでしょうね

どうにも納得が行かなかったのでしょう

いまだにこうして覚えているほどなので。

ちっちゃくて笑えます。

話が昔話になってしまいましたが

物の場合にはこのように確かにどこに行っても購入することが出来る。

中々手に入らないものを発売日にゲットしたい

人の欲求って凄いですよね。

世界一のブランド

apple、iPhoneの発売日には泊まり込みで並んでいますよね。

今も並んでいる人はいるのではないでしょうか?

でも

スマートホンなどは沢山の通信業者さんもありどこかと契約すれば使用することが出来る。

wifiを使って使用出来る機能だけで使用している人もいますが

appleのフルのサービスを受けて購入する人も多いのではないでしょうか?

どれもその人の満足感ではありますが

でも1番その企業さんのことを理解するには

その人たちに触れること直接お話を聞くことではないでしょうか?

皆さんはどう思われますか?

と言っても中々製作者さんの声を直接聞ける機会なんてないのかもしれませんがね。

だからそのことを書いた本が売れたり、詳しく調べたネット記事などから情報を得たりするのではないでしょうか?

では

私たちの「おのくん」は?

おのくんはまずもって

私たちの概念では買って頂くという物ではないということ

里親さんになってもらうこと

家族になって貰うこと

東松島を知ってほしい

東松島に来てみてほしい

そんな想いから生まれた存在です。

つながりを作るもの

何を買うかより

誰から買うか

おのくんを買うということではなくて

誰とつながるか

東松島にいるお母さんたち

おのくんが作ろうとしているつながり

それは

これまでつながった里親さんたち

震災で経験してきたことが詰まったさまざまな出来事を知って貰うこと

また同じようなことが起きた時には、何かが出来るようなそんなつながりをつくりたい

そんな想いが込められています。

だからこそ

おのくんとつながってほしい

おのくんのことを知ってほしい

おのくんやお母さんたちの声に耳を傾けてほしい

そんな想いでさまざまな活動が生まれています。

そうしたさまざまな活動には

正解なんてなく

その都度話し合いながら

生み出してきました。

そして今も生み出し続けようと活動を続けています。

より楽しく

よりわかりやすく

より喜んでもらえるものとは何かを追い求めて

お母さんたちでも出来たんだ

だから誰にでも出来るはず

はじめの一歩をより軽く

はじめてから長く続けていけるようにと

声をかけあえる環境をつくること

心と体を動かし声にならない感動体験をすること

人と人がつながることで誰にでも出来る可能性があるってこと

挑戦しやすい世界をつくること

みんなの「心に翼を❣️」

少しでも軽い気持ちになって挑戦出来るように

少しでも気軽に挑戦してみたくなっちゃうような場をつくる

そのために

おのくんは学校をつくり

おのくん劇場でそんなことを伝えていこうと考えています。

SNSを使って情報を発信するということ

それってどんな特性があって

どのように広げていくとうまくつながっていけるのか

頭の中にある概念を変えること

ほんの少し違った視野で見てみること

たったそれだけで

人はうまくつながっていくことが出来る。

口コミの法則

つながり方を視覚的に見ることができれば

頭の中に入れることで傷つかなくてもいい安心できる居場所をつくることが出来る。

次回はちょっとわかりやすい

図をつくってみようかな

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