レボリストとは
東日本大震災後、ボランティア活動を通して
ボランティアではカバーしきれないこと。
仕事ではできないこと。
こうしたさまざまな限界に、直面してきました。
「ボランティアなんだから。。。」
「仕事じゃなければ継続できない。。。」
「誰かの役に立ちたい」
はじまりの想いは同じはずなのに、
「ボランティアだから適当でもしかたない。。。」
「ボランティアなんだったらちゃんとしてください」
途端にむずかしくなったりする。
世の中にボランティアって必要なのにまだまだ理解が足りない。
「だから仕事じゃないとだめなんだ」
そうなるといきなり「お金がないとできなくなる。」
自分にはそんな余裕はないです。
仕事って人の役に立つために生まれてきたはずなのに。
日本ならではのこと、世界中で必要とされていること
こうしたすべては、どこかの誰かのこうした思いからはじまって誕生している。
ボランティアだから仕事だから
こうした概念にしばられないために
誕生したのがレボリストです。
共感したひとりひとりが想いやできることを持ち寄って
頼り頼られながら形にして世の中に提案していくこと。
こんな想いからレボリストは誕生して
こうしたことを実践しながら日々活動をしているのが
レボリスト ラボです。
他にもさまざまな準備を進めています。