今日はやたらといろいろなもんが降りてくるので
しっかりと書き止めて置こうと思います。
こんな時に役に立つのがブログ。
自分にとってはメモ的な要素が大きいです。
誰かの為の有益な情報とは少し違うのかもしれません。
誰かの為に生きると決めたのが16年ほど前。
はじめは何をしたらいいのか分からずに
あれこれ試してみてました。
昔の自分はとにかく稼ぐことに生きがいを感じているような人間だったのですぐにどうすればお金を稼げるのかを考えてしまう。
お金を稼ぐ枠組みを考えてしまう。
当然無意識に自分の取り分までもを考えている。
そんな自分が嫌になり、
ボランティアに出逢いました。
ボランティア活動をするとそこにはお金ではなく何かに共感した人たちが集まってくる。
心の優しい人たちが集まっている。
そこで感じたのが
みんなお金を稼ぐの下手くそだな、、、
またお金のことを考えている笑
そこから離れたい癖に自分が1番拘っている。
自分で自分を笑っちゃいました。
そしてそこから解放される為にと誰かの為に出来ることへとのめり込んでいきます。
すると
本当に心優しい人たちに次から次へと出逢っていく。
だけどそのほとんど人たちが生きることもお金に向かい合うことも下手くそなこと。
というかお金は悪いものだと感じているようで
お金は欲しいけど下さいとは言えない。
でも生活があるからと申し訳なさそうに金額を低く提示してしまう。
何でだろう?
本当に沢山の人たちと話をしました。
やりたいことは正しいのにうまく出来ない。
優しすぎて思ってることを言えない人。
そんな人たちが自分の心に素直に向かい合うことが出来れば日本は必ず変わる。
そう信じて
SNSを活用して出来ることがある。
よし!それで世の中を変えようなんて強く思った時に世界を巻き込んだ企画をしたらおもしろいのではないか。
そう考えてとある企画を実行に向けて動きはじめていました。
それを実現する為に必要な物を揃える為に会社を設立しよう。
賛同してくれる人たちの力を借りて機材を揃えてやりたいことをやれちゃう世界をつくる。
いかなと都会を繋いで日本の伝統や文化を世界へと発信していくこと。
その時来ていたのが
Twitter &Ustream
つぶやきと動画配信で発信するだけから双方向のメディアが出来る。
それを活用してリアルをデジタルを通してリアルに繋げる。
着々と進めている中で
突然日本を襲った東日本大震災。
日本中、世界中に応援のスイッチが入った瞬間だったのではないでしょうか?
何も出来なかったとしても心は動いたはず。
何かをしたから偉いとかそんな話でらなくて
心が動いた瞬間で
日本を意識した瞬間でもあったはず
そして
自分たちは会社設立なんてしている場合ではないと
ボランティア活動に全振りする為にSNSを通してボランティア団体を立ち上げました。
自分たちの理念は
「自分たちの出来ることをするのではなく現地の人たちがしたいことに寄り添うこと」
アーティストさんたちの力を借りて想いを届けること
SNSを通して被災地と社会を繋ぐこと。
そこからやりたいと立ち上がった人たちを社会と繋げる。
震災からまもなく12年
誕生から10年を迎えた
「めんどくしぇ おのくん」
日本の伝統、文化を世界へと発信すること。
震災から11年で学んで来たこと。
人が生きる為に必要で大切なこと
何もなくなったまちで何もかもなくした人たちだからこそ
感じられたこと。
条件が揃ってるとかやったことがあるとか
そんなことは全く関係ない。
とにかくやってみること。
やりたいと声をあげること。
声を上げるとそこに人が集まりはじめること。
お金ではなく
心のある人たちが集まってくること。
そこを大切に積み上げていくと
その場には
今を生きるのに困りながらも何かをしたい人。
二流な人
一流な人
超一流な人
神のような存在の人
小さな会社
大企業と言われる会社
すべてがフラットな場に集まり
手を取り合いながら一つのことに向かい合うことを知りました。
本当にもの凄い力を感じました。
そこから時が立つに連れて
少しずつだけど
状況は変わっていきます。
それは
いつまでボランティアをするのか
継続するには事業にする必要があるだとか
応援する人たち側の想いが日に日に強くなっていくこと。
復興が進むと同時にいつまで復興とか言ってるの?
まだ応援してとか言ってるの?
そろそろ1人で立ち上がらなきゃ!?
いろんな声があがりはじめます。
これはボランティアではない
ボランティアとはこんなもの
応援はしたいけど
自分には時間がない
お金がない
そうした理由で
いろいろな気持ちのズレが生まれてきます。
はじめはみんな同じ思いだったはずなのに、、、
だから
自分は仕事もボランティアも辞めました。
えっ?
唐突になに?
そう思った人
今日を持ったが人は
話を聞かせて欲しいと言ってくれるようになりました。
そしてまずはじめに
僕たちがやってることは
仕事でもないのでお金という報酬は発生しないこと
ボランティアでもないので無償労働でもないこと
この2つをお伝えしています。
では一体何なの?
僕たちの中では
こんな人たちのことをREVOLISTと呼ぶことに決めました。
何かを変えたい人
誰かを応援したい人
世の中を今よりよくしたい人
安心出来る場所を創り出したい人
今ないことに挑戦したい人たちのことを
自分たちはREVOLISTと定義付けました。
誰かの為になることなら損得なんて関係なく動いてみる人
そして
世の中に必要とされることを生み出していく人たちのことを
REVOLISTと呼びます。
活動して1番はじめに感じることは
報酬って感動で充分だなってこと。
そしてそれは感動の数だけ増え続けること。
感動の数と共に感動も大きくなること。
そしてその先には
求めらることで
志事になること。
自分たちはマネタイズなんかはしません
お金も稼ぎません。
だけど無限に生み出していきます。
無限に生み出す人たちを増やし続けていきます。
自分たちにはハッキリとした目標があります。
それはチームJAPANをつくること
日本の伝説や文化を世界中に届けること。
挑戦と応援を文化にすること。
世の中に必要とされることで
世界中を魅了し続けること。
そうすることで
世界一のブランドAppleを超えること。
世界一のキャラクターへと育て上げること。
この先100年続く文化にすること。
そうしたことでいつでもどこでも災害が起きた際にすぐさま助けに行ける環境と人をつくること。
世界一のブランド企業の売上は
約993億ドル
世界一のキャラクターランキング1位の売上は
約900億ドル
僕たちは
「めんどくしぇ おのくん」
でチームJAPANをつくり
世界一のキャラクターに育てあげて
Apple、世界一のキャラクターを超えます。
マネタイズはしないけど
生み出すお金は1111億ドルを超える。
そんなバカだと言われるような挑戦をしています。
キャラクターの凄いところは
生きることすべてを網羅出来ること。
そうどんな人とも
どんな会社とも繋がることが出来るのです。
そうです
「あなた」とも。
僕たちと日本から世界中を魅了してみませんか?
圧倒的に数の多いとされている。凡人と言われる人たちの中にいる
心の優しすぎる人
社会の常識に翻弄されている人
そんな人たちははじめから超一流を目指せばいい。
社会をひっくり返そう
追伸
最近やっと
自分のベンチマークが見つかりました。
次回はそんなお話も。
やっぱり日本で世界一に繋がる場所と言えば銀座