想い以外もないところからはじまる
こんな事が出来たらあの人たちは安心して暮らせるのでは?
家族を安心させたい
困ってる人の支えになりたい
昔の日本では仕事とは誰かの為にあったそうです
今はどんな感覚なのだろう?
僕も以前はとにかく稼ごう
誰よりも稼ぐにはどうしたら良いのか
あれをすれば
これはすれば
いくつも立ち上げてきた
数字を考え効率を考え付き合う人を選び
どうすればお金になるのかを考え
沢山のお金を生み出し
沢山のお金を使ってきた
周りには人が集まり
何でも出来る気がしていた
そんな中
事故で寝たきりになった
一生介護とも言われ人生が終わったと感じた
人はひとりまた1人と離れていった
そこにはやる気をなくしたヌケガラのような人がいた
殺してほしい
どうしたら死ねるのかそんな事を考える日々だった
今考えると希望を失い生きる気力もなくした人に魅力を感じる人も少なく人が離れるのも当たり前なのかも知れない
そんな時数人の人が声をかけてくれた
予想もしなかった人からだった
苦しい時に声をかけてくれる人がいる
有難い事だった
「何かはじめてみようよ」
「何でもいいから一緒にやろう」
好きな事ではあったけどやった事のない事をはじめてみた
日常に色がつきはじめた
そしてやってみたい事が出来た
誰かの為になる事
一年近く人と離れ感情を失った生活をしていた事で笑う事も出来なくなった自分が誰かの笑顔の為に働きたいと心から思った
それと同時にお金の力を使って人が集まるような事をしてみた
容易く人は集まりはじめたが
凄くガッカリとした
1ミリも魅力を感じる事はなかった
自分は誰かの為になる事がしたいのだ
人を応援する事をはじめてみた
体の自由は失っていたがその時財産はまだあった
信用もあった
だからお金の力で人の応援をはじめた
いい勉強になった
急に人の為になるならと誰かれ構わず応援しようとしていたら人は集まりあっという間に騙されてしまった
体の自由に続いてお金の自由も失った
いろいろ端折るとそのまま信用もそれどころか家も失った
その代わりに覚悟を手に入れた
とにかく誰かの為に生きると決めた
自分に何が出来るのかを探す旅のはじまりでもあった
生きていくための最低限のお金を稼ぐ時間と
やりたい事を見つける時間
まずは2つの時間をつくった
その比率をどんどんやりたい事だけへとシフトしていくと
見えてくる世界も変わっていった
出逢う人も変わっていった
お金の為に働くのではなく
誰かの為に出来る事をする
世の中に必要なものを探す
いろいろな挑戦をしてみた
試行錯誤しながら
とにかく挑戦し続けたお金の為に働くとその対価に見合った仕事をしようとしたりする
誰かの為に働くととことん追求していく自分に出逢えた
でも中々世の中的には理解される事でもないのかもしれない
でも逆に成功者たちは同じような事をしていた
沢山の出逢いの中で沢山学びの機会を頂いてもきた
人が成長すること
生きがいを感じること
生きるということ
まざまなことに向き合ってきた
自分のやり方の為にぶつかって来たことも
理解されず祖縁になってしまったり
本当に沢山のことが起きてきた
そんな中
感じたこと
仕事というカテゴリーの中でする事と
何かの為に学ぶ機会
誰かの為の活動では人の意識が変わるという事
満足感も求めるものも大きく変わる
プロジェクト単位で働くこと
未来の為に働くこと
未来の誰かの為に働くこと
日本の未来の為に働くこと
共感し合える人たちと為に働くこと
さまざまななやりたいを実現すること
そんな発想から
REVOLISTは生まれた
昔昔の古き良き時代と言われた働き方と
今出来る働き方をミックスさせたような
レボリューションをおこしたい人たちが集まって共感し合える事に挑戦する場をつくること
繋がりあって成せること
どこにいても繋がれること
離れているからこそ出来ること
共に
レボるって言葉を使う事で働く対価を変えること
共に
ひとりひとりの出来ることを持ち寄ること
労力を持ち寄ること
出せるものを出し合い形にしていくこと
そんな事からはじめよう
実際に自分の信じる道を見つけ走り続け形をつくってきた人たちのこと