これから行うことを考えるとわくわくが止まらない隼です。
日本のものづくりは終わった
〇〇は終わった
本当にそう思っていますか?僕は全く終わっていない!SNSは今は〇〇を使うべきであり、〇〇はダメだ!本当にそうなのでしょうか?人には人それぞれの個性があるように、使うものも使い方もみな違っていいのでは?それをどのように使っていくのか?シンプルにそれでいいのでは?
何をしたいのか?
シンプルにそれに伴って使うものを選択して使えばいいのに、そう思う今日この頃です。
で同じ想いの人たちが集まって使い方も使うものも選んで形にしていけばいい!
それは古いよとか言われることもわかっているので、だったら革命を起こせばいい!
そんな気持ちでやってしまえばいい!
で!
タイトルの日本の文化を活かして革命を起こせばいいという話に戻るのですが、今自分が住んでいる場所、日本、僕の場合には、宮城県東松島市、東松島に来てみてほしい、東松島を知ってほしいと願い生まれた【めんどくしぇ おのくん】と共に活動を続けています。
何もなくなったまち
そこではじまることは、人が集まりはじめることから、寄り添い、助け合いあい、声を掛け合い、未来に向かって立ち上がりはじめる。これはいつの時代も変わらず起きていることなんだと思います。
この10年有難いことに、歴史の勉強をかせて頂ける環境を貰ったことで大嫌いなことを楽しく学ぶことが出来ました。
そして日本のものづくり
日本の繊細な表現力
言葉の持つ不思議な世界
精神的なこと
医学的なことなどなど
あらゆる分野のことからもわかっていること総合的に考えても
日本の文化は素晴らしい
日本人の感性は素晴らしい
日本人にしか感じられない世界がある
いや日本人だけではない日本の文化を知れば
そんな答えにたどり着いた気がしています。
人と繋がりたい
心の中に潜む何だかわからないけど満たされない気持ち
その全ては、生きていくことと、働くことといることの乖離からはじまっているのではないでしょうか?
自分のやりたいことが明確にあってそれが出来ていてそれで仕事も生活も何不自由なく過ごせている人はその限りではありませんが、
今の日本の仕組みや常識ではそれはやってはいけないこととか、非常識とか、それでは食べていけない
生活なんてしていけない
そんな風に勝手に定義づけられてしまってはいないでしょうか?
おのくんを通して23万人の家族が出来る過程で、本当に沢山の人たちと話をし、相談を聞き、相談をさせて貰うことで、見えてきたもの、それが生きることと働くことの乖離した2つの物事をどのように納得させることが出来るのか!
そんなことなのではないかと思いました。
お金を稼ぐにはシンプルに考えればいい
ドライになればいい
人の気持ちをあまり考えない方がいい
便利にするとか、誰かのためにとか、未来のためにと自分を納得させられる理由を見つけることで、仕事に向き合えるようにすること、そうしたことで、やっぱり心の中に眠る誰かのために何かしたい、誰かの役に立つことがしたいと、世の中のためになると思えるサービスを考えたり、学びの場をつくったりしていく、何かをしたいからはじまって出来るようにしていくために、教える側へと回ってしまっていくことで、日本のものづくりをする人がどんどんいなくなってしまっているのではないのか?きっとはじめは何かしたいと凄くいいアイデアを持っていたにも関わらず。。。
そして拘りある人たちはものづくりの知識はあって本当に素晴らしいものをつくっているにも関わらず自分たちでは売ることが出来ない、だから売り方を学ぶ人、売ることがうまい人に売って貰う、売れる人が凄いということになってどんどんその売上は売るのがうまい人たちのもとへ。。。
ものづくりをする人たちは、売り方を覚えること時代に合わせて学び続けることで、ものづくりの方が効率的な方向へ拘りから量産へと元々あっためんどくしぇけど大切にしていた何かをうしないながら働くようになってしまうのではないだろうか?
ものづくりに拘り続けた人たちは、仕事をする本質的なことのほんの少しのズレによって価値観が薄れたりしてしまっているのではないだろうか?
やり甲斐、生き甲斐がどちらも薄れてしまっているのではないか?
他にも、自分の心を満たすため、ボランティアをはじめてみたり、お金とは関係のないことをはじめる。そこに幸福感が生まれて、また新たな道を探しはじめる。
それはそれで凄くいいことなんだけれども、日本の伝統を守るだとか、日本人ならではの感性を活かしたことなんかには向き合える人がどんどんいなくなってしまうのでは?
だから
世の中には日本の伝統工芸を守りたい
日本の伝統文化を守りたいと強く思う人たちが出てきているのではないだろうか?
でも今世の中にあるやり方を当てはめてしまうことで。目的が売ることや守ることへと変換されてしまい、本質的なところからまた離れていってしまう。
だからこそ今
働き方の概念を変える必要があると思っているのです。
そうすることで、生きることと働く事がひとつになって働くことが生き甲斐になる世界をつくる。やり方をつくる。一人一人のために一人一人がやりたいことを実現することが出来る社会をつくる
まさに革命を起こすそんなことを考えています。
きっと同じように何かモヤモヤした気持ちを持っていたりする人は沢山いると思うんです。
そんな人たちが一人また一人と集まることで社会は変わる、世界は変わっていくと思うんです。
だからこそまずは日本から共に手をとり繋がることで革命を起こしてみませんか?世の中を自分たちの力で変えてみませんか?
なんだかわくわくしてきませんか?
あなたからの連絡待っています。
あなたの一歩があなたの勇気が世界を変える
そしてこれからはじまることで世界一のAppleを超えていく
塊になって世界に挑戦してみませんか?
めんどくしぇことの先にはわくわくしか待っていないということ体感してみませんか?
使う側から生み出す側へと自分自信に革命を起こしてみませんか?