うそ〜ん!
自分のやったこと
自分が大切にしているものを勝手に使用されていたら
あなたはどのような気持ちになりますか?
お母さんたちは
東松島を知ってほしい
東松島に来てみてほしい
そんな想いでおのくんをつくりはじめました
そんな想いを感じた里親さんたちは
お母さんたちを応援しよう
おのくんを応援しようと
本当にたくさんの応援をしてくれています。
世界中のひとたちとの繋がりをつくってくれています。
”ただいま” ”おかえり”
東松島ではこのような会話がよく聞こえてきます。
あなたは今ただいまって言える場所がいくつありますか?
また帰りたいって思える場所がいくつありますか?
いつでも帰って来て貰えるようにと一日も休むことなく
日々を過ごしている人達がいるってこと
ご存知ですか?
ただいまおかえりって言える場所を必死で守っている人たちがいること
大切な想いのつまった靴下で作られるおのくん
大切なものから生まれるおのくん
ひとりひとりいろんな想いを胸に繋がっている
おのくん
おのくんって
わたしたちにとってはただの人形ではないのです。
里親さんたちの中にもただのお人形じゃないって思ってくれている方々が沢山いるんです。
おのくんって言うと売れるから
おのくんっていうと喜ばれるんだよ〜!
ってことで勝手に作っておのくんとして世の中に売っている人たちがいます。
おのくんだよって言って配っている人たちがいます。
売ってないから問題ない?
問題ですよね。
そこにはどのような想いがあるのでしょうか?
おのくんのことを知ってくれて好きになってもらえることはうれしいことですが
勝手におのくんじゃないものを
おのくんって言ってしまわれるのは
やっぱり嫌な気持ちになってしまいます。
残念な気持ちになってしまいます。
お母さんたちはがっかりしています。
ばあちゃんたちは
たくさんのひとたちが愛してやまないものが
実はまったく違うものだった
にせものだった
おのくんを手にして喜んでくれている人
子どもたちはそんなことを知った時
どんな気持ちになるのでしょうか?
おのくんが生み出す奇跡のような物語のひとつひとつには
どれもかけがえのない想いがつまっているんです。
良かれと思ってやってくださっているのであれば
もう少しつくっている人たちのことを考えてみてほしい
おのくんを手にしてくださった方々はみんなおのくんの家族なんです。
いつでも里帰りして繋がっていこうねって思っています。
実際にも東松島に来て里帰りしました!
やっとこれました!
おのくん連れてきました!って方の中にも
おのくんじゃない子を連れて帰ってくれている人もいます。
その場でちゃんとしたおのくんを手にして
じゃあこれでやっとおのくんの里親さんになれたんですね。。。
やっと家族になれたんですね。。。
って残念な気持ちになっている方もいます。
その方が想って過ごしてくれていた日々はどうなってしまうのでしょうか?
ほんの少しは知ってほしい
考えてみてほしいです
そんな想いでおのくんの3つのかんきょう活動は生まれました。
環境
自分たちが住む生活環境、自然環境、少しでもより良い環境にしていこう
感教
感じることを大切にしよう
感情を表現することを大切にしよう
間協
みんなで協力しあって何かをカタチにしていこう
協力助け合っていこう
みんなが同じ想いで
同じ会話を楽しむ事ができる
おのおのがおもいおもいのことを語り合うこと
同じ場所で生まれたおのくん
想いのつまったおのくんだからこそ
繋がっているってこと
おのくんには
東松島のお母さんたちの想いが詰まっています。
ばあちゃんたちの想いがつまっています。
ひとりひとりの里親さんたちの想いが詰まっています。
本物のおのくんには
まる ”お”マークがついています。
ちびおのくんには
背中にまる”お”マークがついています
どんなおのくんにも全部ついています
紙のタグもついています
まる”お”マークがついていないものはおのくんじゃないんです。
もしも気がついた人がいたら
教えてあげて下さい
みんなが守っているおのくんのこと守って下さい。
ひとりひとりの想いを大切にしていきたい
こんなことをずっとしていくって
めんどくしぇってことなのかもしれないけど
めんどくしぇって思うことの先には必ず大切なものがある!
めんどくしぇって語源って知ってますか?