幸せの3つの要素って知ってる?
生まれてすぐに本能で求めるのが
「して貰う幸せ」
経験して
「出来るようになる幸せ」
そしてその経験から生まれる
「してあげる幸せ」
お金やしがらみは極力なくすと
感動の純度は高くなる。
純粋な気持ちが多いほど
感動は大きくなる。
だから人は
ボランティアでも動くことが出来る。
それって無償奉仕でしょ?
って良く聞かれるけど
目の前で誰かが倒れてたら
何も考えずに手を差し伸べるでしょ?
そして世界中の成功者たちがなぜ
無償奉仕どころか
お金を払ってまで
社会貢献活動をするのか
実はその先のことをほとんどの人が知らない。
自分の成長の為なら
山ほどあるセミナーやスクールへはいくらでもお金を払ってでもいく。
そしてそこで覚えたことを
実践出来る場を求めて時間もお金も体力も使う。
でも
ある程度自分が想像出来る範囲の中での成長まで
想像を超える範囲になると途端に蓋をする。
何なら悪とする。
一流と言われる人の言うことは信じるのに
超一流と言われる世界は自分とは関係ない世界だと思い込む。
そこへ行こうとする人はおかしな人だと決めつける。
きっと裏がある。
何か怪しいと疑ってかかる
何ならいきなり攻撃したりする。
また見ぬ世界のスポットには必死に貯金してでも旅行する。
だけどまだ見ぬやり方は新しい挑戦には反対する。
超一流たちのぶっ飛んだ発想は悪いもんだと噂する。
だけど世の中が認めた瞬間に割れ先にと賞賛する。
日本にはまだまだボランティアって概念が浸透していない。
逆にボランティア精神溢れる人たちには強い信念がある。
自分たち各々の考える世界観。
そしてぶつかり合ったりもする。
でもそこには
紛れもやくやるだけの価値があるから
自信ある行動が出来ている。
素直に認め合うことが出来れば
日本は元気になる。
自分と同じようなことを考えてる人は日本中に沢山いる。
そんな人たちをライバルだと思って競い合うのか
手を繋ぐのか
受け止め方。
考え方ひとつで
180度変わっていく。
ボランティアと言うと急に
ハードルが高くなったり
リスクが生まれたり
やって当たり前みたいな感覚も生まれてしまう。
その時だけ助けて貰えると
凄く感謝出来るのに
自分の想像を超える応援をされると急に不安になる。
応援してる人は継続する為に
見えないところだ物凄く努力をしている。
だけどそんなことは
全く見せはしない。
だから疑われる。
そんな人たちを山ほど見て来た。
不思議でならない。
だから辞めてしまう人
それでも強くある為に
少しずつ理想とは離れてしまうこと。
そしてボランティアで1番難しいとされていることは
継続させていくこと。
どう仕組み化をするかを考えはじめると
やっぱり
目的がほんの少しズレてしまう。
継続させる為にしなきゃならないことが生まれてくる。
すると途端に世界観は変わる
日本人はそうした物凄く繊細な所に気が付ける
世界でも稀にみる存在。
その繊細さをどこに向けどこに力を注ぐのか
たったこれだけで
やることはまるで変わってくる。
純粋な気持ちはなるべく
純粋なまま
考えつく最大限に気を使う。
日本の歴史を振り返ってみると
人は皆お国の為に自分の役割を持って助け合って生きて来た。
より良い世界をつくろうと争いも起こしながら道を切り拓いて来た。
でもそこには私利私欲の為ではなく
目の前の誰かの為
世の中の為
愛する子どもたちの未来の為
我々が生きる未来の為に
先人たちは戦ってきてくれて今がある。
でも今はどうだろ?
戦争に負け
他の国に働き方を教えられ
世界中をマーケットに稼ぐ為に
世界中のいいものを取り寄せ高く売る
生産するよりも仕組みをつくれば簡単に稼げるようになり
生み出すよりも金融社会になりつつある。
生産者たちは金融がうまいものたちに
利用されてはいないだろうか
誰が利益を得ているのだろうか
SNSというメディアが出来て
個人ブランディングが出来るようになり
パイの取り合い
誰よりも優れているとか
こっちの方が新しいだとか
自分たちのファンをつくり
パイを奪い合う世界
そうではなくて
どんどん生み出していく世界をつくろうよ。
日本人なら大丈夫。
思い出してほしい。
誰もが心をひとつに
誰かの為にと力を合わせたあの日のこと。
間違いなく何だって出来た。
どんなことにでも使い合えた。
大丈夫!
手を取り合いながら
日本人にしか出来ない
繊細な
心の詰まったものづくりをすれば
世界中を魅了していくことが出来る。
世界中から売れるものを集めて来たって
日本は元気にはならない。
子どもたちの目がキラキラするような世界は
つくれる。
仕事でもボランティアでもない
o〜1の時代は終わった。
ネットがあれば
誰にでも簡単にたった5秒で出来る時代になってしまったことを認めよう。
ゼロから1を生み出したと喜んでいけも
ボランティアと一緒だよ。
継続していくことが出来ない。
だから自分たちは
仕事もボランティアも辞めたんだ。
こんなことに向き合って13年
やっと自分たちの道が頭の中に明確になった。
やっと継続していく世界が見えた。
やっとその為のピースが揃った。
やっと話を聞いて貰える
10年というわかりやすい実績も出来た。
後は頭の中にあるものをひとつひとつ形にしていけばいい。
日本人1人1人の
価値を最大化して
魂を振るわせる感動に変えて
文化にするのが
僕たちが辿り着い。
「REVOLIST」
生き方
誰にでも出来ることを集めると誰にも出来ないことが出来る。
チームJAPANは世界中を魅了する。