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応援アワードで一番大切なのは
ファイナリストになることじゃない
本当に挑戦したいことは何がしたいのかを知って貰うこと
こっちの方が百倍大事
エントリーNO.34
お名前
めんどくしぇ おのくん(新城 隼)
居住地
宮城県
タイトル
「応援」の連鎖を世界中に拡げる新たな挑戦
アイデアの概要
東日本大震災後、一つの仮設住宅で生まれたおのくんは、
仮設住宅のおかあさんや東松島を応援したいという人の思いで、27万人の里親ネットワークを作ることができました。
何もなくなった状態から、たくさんの出会いと、やりたいことを応援してくれた人たちに支えられた10年は、
まさに、応援してもらったからこそ、普通では考えられないことを実現することができ、
今があると感じています。
おのくんは、東日本大震災で被災した東松島だけでなく、
東北エリア全域、同じ境遇の人や災害だけでなく頑張ってい人を応援することで、
助け合う仕組みを作ろうとしています。そこで今回、リアルな世界だけでなく、
インターネットの世界でも、新たな応援による繋がりを作ろうと、NFTアートの世界でゼロから挑戦します。
オリジナル(おのくん)NFTアートを応援してくれる人の力で作品を生み出す。
その作品を世界中の応援の力で流通させることにより、価値を生み出す。
そこで得られた資金をもとに、まずは東北エリアに還元しようとしています。
賛同してくれるクリエイター、アーティスト、個人有志の皆さんとともに、
一人ひとりの応援が、一つの夢を実現させていくことを立証し、
応援することが文化になるモデルとして提案していきたいと思っています。
今回のチャレンジで、新たに出会った人たちが、東北エリアの現地を訪れるという現実世界にもつなぐことができると思っています。
今回の募集する作品点数には意味を設けています。
311(3月11日)や、246(2時46分)など忘れ去られていく数字を起用し、
思い起こしてもらうきっかけにしたいと思っています。
また、犠牲になられた方の数、
2523や15900を意識し、
一つひとつのNFTアートに、名前を付けたり性格や個性を込めることなども考えながら、
一人ひとりの存在のように命を芽吹かせ、みんなで育てられていくようにしていきたいと思っています。
さらに、今回絵を描けない人、NFTが出来ない人にも、
命名や一人のキャラクターづくりに関わってもらうことで参加してもらうことができます。
今回のチャレンジは、経費を除いた全額寄付とし、東北のエリアに還元します。
これは、新たなクラウドファンディングのモデルになります。応援したエリアとの直接的なつながりも作ります。
一人ひとりができることで、「応援」するとう行動を起こすことが、誰にでもできないようなことまで実現することができる。
おのくんという存在が実証してきたことを、今回もNFTアートという世界の中で、実証していきます。
応援の対象(誰に向けた応援か?)
東北エリアを始め、全国各地で災害からの復興に向けて、取り組み、生活を営んでいる人達のみならず、
何かにチャレンジしようと頑張っている人の希望につながるきっかけとしたいと思っています。
なぜ応援しようと思ったのか?(理由やきっかけ)
東日本大震災により誕生したおのくんが、応援してもらうことによって、
応援の連鎖が生まれ、自分たちの想像を超える結果や出会いを経験し、
「応援」のすばらしさ、「応援」することの大切さや可能性を知りました。
応援すること、されることで、ゼロからでもいろいろなことを実現できていくということを、
もっと、たくさんの人に知ってもらいたいと思っています。
どのように応援するのか?(具体的な手法など)
① NFTアート作品を作ってくれるクリエイター募集
② 作品を応募してもらい、関わる人たちで、作品に個性を持たせる。
③ 作品をNFTに登録し、紹介、企画し、流通させる
④ NFTでの収益を東北エリアに還元
⑤ 東北エリアとNFTアートの購入者との交流を生む
応援により対象がどのよう(な状態)になったら良いか?
東北エリアで、町の復興、生活の復興、心の復興に向け頑張っている人たちを、
アートのちからと応援する心で地域活性に目を向ける人を増やしていくこと。
寄付によって活動資金の両面でサポートすることと、応援した人にも行っていることを見える化することで、
応援の素晴らしさを知ってもらい、より一層元気に希望をもって取り組めるように活性化されること。
その応援が拡がることでどのようになるか?(社会的な影響力や描いている未来像など)
NFTアートの世界では、2次流通3次流通と、応援による拡がりで、
さらに多くの人に応援のすばらしさを知ってもらうことを実感してもらうことができる。
応援の連鎖が、ゼロから生まれた一つひとつの作品を成長させることができ、
応援のすばらしさを体験する機会となる。収益を還元した地域が活性化することで、
各地域の人や取り組みを知ってもらうことにつながり、現地に訪れる人、
関わる人を増やしていくことが出来る。
過疎化へのひとつの取組として資源や空き家の活用などへとつなげていくことが出来る。
おのくん×東北エリアだけではなく、
様々なエリアの方々とも繋がってコラボレーションしていくことでより認知を上げていくことが出来る。
地域をつなぐ活用事例の一つとしてモデル化できると考える。
このアイデアの応援ポイントはここ!
NFTアートで心に寄り添うことから心の復興を応援する人を知って貰い
応援する人を増やし新たな連鎖を生み出すこと。
継続的に地域貢献に活用する仕組みをWEB3とリアルな活動で行うこと
支援金の使い道
今回のプロジェクトの活動資金、制作費や運営経費として、
新たな「応援」ムーブメントを起こすきっかけに、活用させて頂きます。
追記
今回おのくんがこの応援アワードに挑戦することは
おのくんのこれからやろうとしていることを少しでも知って貰える機会になってほしい。
そんな思いからエントリーすることにしました。
普段のSNSのの投稿ではなかなか言えないことを
こうした挑戦の場をつくって貰えたから
しっかりと伝えることが出来ました。
応援アワード関係者の皆様にこころより感謝致します。
応援アワード2022はこちらから
応援アワード投票方法について沢山の方に簡単に投票して貰えるように
応援アワード2022エントリーNO.38
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