俳優の津川雅彦さんがお亡くなりになられました。
私にとって、師であり、父であり、友であり
沢山のことを与えて頂きました。
友でありなんて本当は言えるのだろうか
でも、東松島で出会い
津川さんに言って頂いた言葉
忘れることはない
「新城!君は俺にとって最後の友達!親友だぞ」
「ありがとうね」
「ハロハロ〜」
「元気か?」
今でもかかってきそうで
ほんの少し感情がおかしくなっているかもです
津川さんには
本当に沢山のことを教えて頂いた
毎月毎月お話を聞かせて頂けること
そうした日々が僕の勇気にも原動力にもなっていました。
毎月毎月抱えている
疑問や不安を解消できるようなお話
会にご参加させて頂けることも有り難く感じさせて頂いておりました。
もっとこうしておけばよかった
一緒にやりたいことまだまだありました
もっとチカラをつけてお願いしようと決めていたこと
津川さんはやすぎますよ。。。
行動でも言葉でも姿勢でも
こちらからお願いする無理難題でも
ほぼ即答で「わかったよ」
って自分が生きている限り、自分の持てるものを伝えていかなければならないんだよ
役者とはね
人はね
日本人はね
親とはね
頭の中をぐるぐると回っている
震災後、本物方がいう本気でやろうかっていうことの凄さ
覚悟
凄まじいものだった
約束したことを実行される姿
人のために出来ることをされるお姿
子どもたちのことを考えるお姿
相手のことを考えておられるお姿
心より尊敬致しておりました。
何を語ればいいのか
語っていいこと
まだまだ語れないこと
きっとまだ僕にやれることあるはず
日本の美
東北の我慢、忍耐、礼節、一言一言が心に響いてくるお話
美意識
日本の伝統への想い
学び続ける精神
ほんの少しでも引き継いでいきます
本当にありがとうがざいました。
津川雅彦さま
合掌
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